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このわのブログ

浮羽でワイン用のブドウを作られている山口さんを訪ねる

日曜日の続き・・・朝食を食べていたら今から来ませんかとの連絡が・・・

慌てて片付けダム方面へ、

ゆむたの高木さんにおおよその場所を教えてもらっていたので、ある程度の所まで行こうと車を走らせると、今後ろにいますよ!とのLINEが(笑)・・・狭い道を軽トラの先導で付いていきます。。。

もう早いのなんのって、、林道、農道の軽トラは無敵で、うちのキャンピングカーなんてついていくだけでも大変です・・・

そして現地にて

先ずは約700坪のワイン用ブドウ畑を見せていただきました。

ぶどうの実は意外と小振りでデラウェアよりは少し大きい感じです

約4~5房で一本のワインになるのだとか

大量生産のワインとの差別化を図るため、手作業で手間を惜しまず、少しでも美味しいぶどうになるように手塩に掛けて育てられているのが伝わってきました。

ワインの製法や果汁の濃縮法などで和菓子に役立つ技術がないか質問すると浸透膜を利用して果汁を濃縮できるとのこと。

でも人工的な製法でたとえ味の濃いブドウ果汁ができてもあまり興味がないとも聞きました。。

ぶどうの持っている力を出来る限り引き出し、味の濃いくだものを作るのが農家さんの仕事、、

それを余計なことをせずありのままに加工し、お客様にお届けするのがこのわの仕事。

今回の訪問ではっきりと方向性を認識することが出ました。

山口さんありがとうございました♪

上の二枚は雄宝という品種

こちらはクインニーナ

シャインマスカット芸術品です

巨峰のかき氷作りたいな〜♪

 

 

 

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